SEM(検索エンジンマーケティング):SEO(検索エンジン最適化)
キーワードとの関連度が強いと評価されたページほど上位に表示されるが、その順位を決定する重要な要因のひとつにGoogleのPageRankがある。PageRankはGoogle独自の評価方法で、Webページがどれほど有用な情報を持っているかを10段階で評価したものであり、以下のような説明がなされている。
「ページAからページBへのリンクをページAによるページBへの指示投票とみなし、Googleこの投票数によりそのページの重要性を判断する。しかし、Googleは単に票数、つまりリンク数を見るだけでなく、票を投じたページについても分析する。「重要度」の高いページによって投じられた票はより高く評価されていて、それを受け取ったページを「重要なもの」にしていく。」
つまり、
・多くのWebページからリンクされているWebページはよいページである
・質の高い(PageRankが高い)WebページからリンクされているWebページもやはり質が高い
という考えである。
また、リンク元のリンク数が少ないほうが、リンク先のPageRankが高くなるという基準も設けている。これは、リンク集など文脈のないWebページの質はあまり期待できないことがあるためである。
算出方法は、行列を使った数学的な計算方法によるもので論文としても発表されている。PageRankという言葉はGoogleの登録商標で、一般名称としては「リンクポピュラリティ」と呼ばれている。